何か新しいことを始める際、やる気が湧かず始められないことや三日坊主で終わったことはないでしょうか? また、せっかくの休日なのに、何もやる気がせず、パジャマのまま一日ゴロゴロしてしまうなんて事もありますよね。
そこで今回は、やる気が出ない原因を探り、やる気の出ない人が行動できるようになるための方法を紹介します。
やる気が出ない原因
・やることが多すぎる
・肉体的な疲れ
・精神的な疲れ
・時期の問題
・やる意義を感じない
やる気を取り戻し、行動するための方法
・小さなことから始め、短い時間設定で行動してみる
・やることを書き出してみる
・ご褒美をぶら下げる
・10~15分の仮眠をとる
・朝早起きし、朝食をしっかりとる適度な運動をし、日光を十分浴びる
これは日光を浴びる事やバナナ・牛乳・納豆などに多く含まれる「トリプトファン」・ビタミンB6を多く含む牛肉・赤身魚とることによって“幸せのホルモン”と呼ばれる「セロトニン」が分泌され、何か行動することによって脳の側坐核から分泌される「ドーパミン」を増やすことでやる気や集中力が高まるのです。
ちなみに私の場合はまず小さい目標を立ててから取り組むようにしています。小さい目標であれば取り組みやすくなりますし、一度集中できれば長く続けることに繋がるからです。
無理にやる気を出そうとするとかえって逆効果となるのでご注意を。あせらず、まずは今回ご紹介したポイントの中から、できそうなものを選んで、この秋に何か新しいこと始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。